吉岡リサ/オフィス・リサ
☆ 初代 青森ほたて大使 ☆ 八戸特派大使
米国企業のOLをしていた頃、人生を変える出来事が起こり、「何かをするために生まれてきたんじゃないか?」と考えはじめ様々なセミナーなどに参加。
そして歌と出会う。
1997年、カンツォーネ・コンコルソ本選会上位入賞をきっかけにライブ活動を開始。
毎年のコンサートは、ジャンルを越えてカンツォーネ、シャンソン、スタンダードジャズ・ポップス、演歌など幅広く挑戦している。
2002年、東北新幹線八戸駅開業の記念イメージソングの歌い手に抜擢され、青森県を中心にテレビ・ラジオ出演。新聞、各雑誌に掲載されている。
また、米国留学、病気克服など波乱な人生を高校生対象に「歌とトーク」と題して講演活動もしている。
12月、東北新幹線八戸駅開業記念キャンペーン活動などの功績で「八戸特派大使」に任命を受ける。
シンガー・吉岡リサの持つ魅力は、そのマシュマロボイスと評される歌声だけでは語れない。
歌の合間に見せる表情や語りには、喜怒哀楽といった、人間的な魅力に溢れている。それは、米国留学の経験を通しての感性や広く海外の異文化に触れ培われ、「生命」との直視から真摯に物事に取り組む姿勢が反映されるものである。
テーマは、「愛」。